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CROSS ROADという新しい挑戦

CROSS ROAD 2026 OPEN

こんにちは。桐生樹です。

この度、レンタル彼氏CROSS ROADの代表として、新しい挑戦を始めることになりました。

── これまでの歩み

2025年 7月 WarmRelationに入店
2025年 9月 人気No.1キャストへ
2025年 10月 WarmRelation歴代最高記録更新
2025年 12月 WarmRelation2025MVP
2026年 8月 CROSS ROAD代表就任

入店からわずか1年で歴代記録を塗り替え、新ブランドの代表へ。

桐生樹

🔸「推し彼」から始まった構想

今回このブランドを立ち上げるにあたり、最初に考えていたのは「推し彼」というコンセプトでした。なぜ、推し彼なのか。そのきっかけになったのは、私自身を応援してくださっているお客様の存在でした。

レンタル彼氏として活動している以上、最初の入り口は「彼氏として会いたい」という気持ちであることがほとんどだと思います。でも、活動を続けていく中で、それだけではない関係が少しずつ生まれるようになりました。

私が何かに挑戦すれば応援してくれる。結果が出れば一緒に喜んでくれる。そして私自身も、その人の人生を応援したいと思う。そんな関係を築くうちに、「これは、少し推し活に近いのかもしれない」と思うようになりました。

そこから、アイドルやインフルエンサーのように、活動や成長そのものを応援してもらえる人材を集め、レンタル彼氏と推し活を掛け合わせたブランドを作れないか。そんな構想から、CROSS ROADは動き始めました。

しかし、オーナーの寺岡さんと何度も話し合っていく中で、そもそも「推し彼」という言葉に当てはめる必要があるのだろうか、と考えるようになりました。

私と寺岡さんも、最初から同じ考えだったわけではありません。この一年半、何度も考え方がぶつかり、距離ができ、それでもまた向き合ってきました。そんな二人がようやく同じ未来を見られるようになった。それなら、無理に何かの型にはめるのではなく、そこから始めればいい。

それが、今のCROSS ROADの原点になっています。

ただ、その絆はあくまで「始まりのきっかけ」でしかありません。

🔸CROSS ROADは何を売るのか

キャスト同士が仲が良い。強い結束がある。それは私たちにとっては大切なことです。でも、お客様にとって、それだけでは何の価値にもなりません。

では、CROSS ROADはお客様に何を届けるブランドなのか。

改めて考えた時、私の中に出てきた言葉が、

「品性を売る」

ということでした。

ここでいう品性とは、高級なスーツを着ることでも、綺麗な言葉遣いをすることでもありません。お金をたくさん使ってくださる方だけを大切にするのではなく、使える金額によって人への向き合い方を変えないこと。売上のためだけに期待を持たせたり、必要以上に恋愛感情を煽ったりしないこと。そして、目の前にいる一人の人間と真剣に向き合うこと。

そんな一つひとつの「あり方」だと思っています。

もちろん、レンタル彼氏です。彼氏としてデートを楽しみたい。ドキドキしたい。恋愛をしているような時間を過ごしたい。そんな気持ちに応えることは、この仕事の大切な価値です。

以前のブログでも少し書いていますが、

▶ 過去ブログへのリンク

その先はないのだろうか。

会う回数が増えて、気持ちが大きくなって、いつしか「レンタル彼氏とお客様」という関係だけでは収まらなくなることもあります。でも、本当の恋人になることだけが、その関係のゴールではありません。だからといって、気持ちが大きくなったら、いつか離れるしかない。本当にそれしかないのだろうか。

以前の私は、その答えの一つが「推し活」なのではないかと考えていました。

でも今は、もう少し違う捉え方をしています。

桐生樹

🔸その人と、どんな関係を築いていくか

実際に、私のお客様の中に、こんなことを言ってくださった方がいます。

「今は恋人ごっこを求めていない」
「私は、あなたを応援している自分が好き」
「この先あなたとどうなったとしても、私は幸せだと言える」

その言葉を聞いた時、もしかしたらこれは、私がずっと探していた一つの答えなのかもしれないと思いました。

彼氏でもない。ただの推しでもない。もちろん、本当の恋人でもない。
でも、お互いの人生を心から応援できる。
そして、出会ったこと自体を「良かった」と思える。

それまでの関係の枠を越えた、新しい関係。

そんな関係は、本当に作れるのかもしれない。

もちろん、すべてのお客様にそれを求めるつもりはありません。

恋人のような時間を楽しみたい方もいる。推しとして応援したい方もいる。その瞬間を思い切り楽しみたい方もいる。人によって、求める関係は違って当然です。

だからCROSS ROADが、一つの関係性を正解として押しつけることはしたくありません。

ただ、どんな関係であっても大切にしたいことがあります。
「この人との今」だけではなく、「この人との未来」までイメージできるか。
来月も会いたい。一年後も応援していたい。いつか会わなくなる日が来たとしても、「あの人と出会えて良かった」と思える。

そんな関係を築けるキャストを、私は増やしたいと思っています。

人と真剣に向き合えること。自分自身を磨き続けられること。誰かに応援されるだけではなく、自分も誰かを応援できること。そして何より、目の前の人を一人の人間として大切にできること。

そんな「品性のある男」を、CROSS ROADから一人ずつ増やしていきたいと思っています。

そして、私が思う「格好良い男」は、会っている時間だけ格好良ければいいわけではありません。

その人が自分のいない場所で、自分のことをどう話してくれるのか。
会っていない日常の中で、自分という存在をどう思ってくれているのか。

それにこそ、その人とどんな関係を築いてきたのかが表れます。
「人として尊敬できる。この人と出会えてよかった。」そう心から思ってもらえる存在になること。

それは相手からリスペクトされるためだけではなく、そう思ってもらえる自分であり続けようとすることが、自分自身を高めることにも繋がると思っています。

🔸人との関係に、未来を描く

そしてこれは、お客様との関係だけの話ではないと思っています。

家族、友人、仕事仲間。私たちの周りには、付き合うことが当たり前になっている人がたくさんいます。

昔からの友人と、昔と変わらない話をしている。
職場では、いつもの仲間と同じ愚痴を言い合っている。
家族とは、自分が困った時に助けてもらうだけの存在になっている。

もちろん、それが悪いと言いたいわけではありません。

ただ、せっかく同じ時間を過ごすのであれば、お互いが少しでも良い方向に進める関係でありたい。自分と関わった人が、少し前向きになる。その人がまた、自分自身の大切な人との向き合い方が変わる。そうやって、一人から一人へ、未来へ繋がる関係の輪が広がっていったら、とても素敵なことだと思います。

もしCROSS ROADが、そのきっかけの一つになれたら、このブランドを作る意味になると思っています。

今だけではなく、
未来を一緒に考えられる関係を作る。

そんな人たちが集まる場所にしていきたいと思っています。

これからCROSS ROADにどんな人が集まり、どんな出会いが生まれていくのか。

その一つひとつを大切にしながら、少しずつ形にしていきたいと思っています。

これからのCROSS ROADを、楽しみにしていてください。

CROSS ROAD 代表 桐生樹