辛いもの好きは変態が多い?

「辛いもの好きは変態が多い」って聞いたことありますか?
少し前に蒙古タンメン中本に行きました。もちろん辛いもの好きのわたしは北極を注文。
これが痛いほど辛い。そして、その痛みの先にある快楽。。。
最初は痛いけど、徐々に快楽に変わっていっておいしく感じるようになります。
実はこれ、ちょっと根拠があるらしいです。
辛さって本来「痛み」です。ただ、脳はその刺激を和らげるために快感ホルモンを出すんです。
だから辛党の人は、痛みと快感の境目に敏感で「もっと刺激が欲しい!」って思いやすい傾向があるとか。
恋愛や夜の時間でも冒険心が強い人が多いらしいです。
もちろん「辛いものが好き=刺激的な変態」で「辛いものが苦手=癒し系」と一概には言えません。あくまでそういう傾向があるという話です。
ただ「味覚って性格や嗜好にけっこう関係あるんだな〜」って思うと面白いですよね?