40代50代は第二の思春期～本当はどうしたい？①

“ミッドライフクライシス"

そんな言葉を聞いたことはありませんか？

またの名を「中年（40代～50代）の危機」とも呼ばれています。

焦燥感や葛藤などの不安定さが症状として起こることで、

中年期になって急に離職、不倫、家出などの突発的な行動をとってしまうことを意味するそうです。

僕はある書籍を読んで知りましたが、40代となった自分としても怖さを感じました。

しかし、

本の要約と共に、恐れることなく新しい価値観に共感して貰えたら幸いです。

まず、書籍の中の話しですが世代別で無意識に得るというフェーズがあります。

10代 ・社会的常識、または個性
20代 ・得た資格や実践的スキルの検証
30代・ 社会的評価の獲得
40代 ・人生の幸せやルール事態を自分で創作する
50代は・40代の継続と新しい目標、または創作のスタート

ここで一度確認。

確かに30代までは「どう見られるか」「何をすべきか」「何を得られるか」など、

人の目や、自分の地位、権利、社会的評価を気にしていた気がします。

ただ、40代は違う。

それは第二の思春期とも言われるオリジナルの人生、自分だけの幸せ、自己顕示欲を満たすフェーズなんだそうです。

だから今‥

「本当はどうしたいか？」

この真意が重要なのかと僕は思っています。

②に続く